モリンガのもつ力
こんにちは。
昨日よりモリンガ粒タイプのお問い合わせが増えております。
飲みやすさ・手軽さを求める方にはとてもオススメです😊🌿
本来
モリンガの原産地は北インドです。
インドは世界最古の伝統医学「アーユルヴェーダ」発祥の地です。
「アーユルヴェーダ」は約5000年前に体系化された心身の浄化の療法です。
その中でモリンガは300の病気を防ぐことができる有益な植物である、と記述され、多くの病を防いできました。
モリンガの歴史は非常に長く、昔から人々の健康維持に役立ってきました。モリンガの葉、茎などは食用されています。また、種子からとれるオイルも珍重されてきました。
ベストバランスに含まれた90種類もの栄養素が豊富に含まれ、300もの病気を予防すると言われている奇跡の木、モリンガ。モリンガには繊維や亜鉛、鉄分、カルシウム、そしてビタミンやポリフェノールを多く含んでおり、また19種類もの豊富な必須アミノ酸と非必須アミノ酸、BCAAやギャバ等多くの成分が含有されているのが特徴です。
単体の植物では非常に珍しく、「奇跡の木」や「薬箱の木」とも呼ばれ、地球上に存在する可食植物のなかではモリンガを超えるものはないと言われております。
2007年11月、WFPの世界食糧計画(世界中の飢餓と貧困の為に、高い栄養価の食品・モノが沢山の人たちの役に立てている、世界展開の計画))の中でもモリンガは採用され、貧困地域、餓死に苦しむ人々の栄養補給食品として貢献してきました。
フィリピンでは「マルンガイ(母親の親友)」アフリカでは「緑のミルク」と呼ばれ、赤ちゃんのミルクに混ぜて飲ませる事もあります。栄養失調や飲み水の救済手段としてモリンガが推奨され、アフリカの多くの子ども達を救っています。
さらに、水の浄化や空気の浄化もしてくれる、地球温暖化防止になくてはならない、人類にとって理想的な奇跡の木(ミラクルツリー)なのです。
SDGsの項目にもあてはまる
サスティナブルな植物🌿🌏
モリンガを通してわたしたちはもちろんのこと、未来の子どもたちや地球環境を守る一助となることを信じています。
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