冬至
こんにちは
こころとからだを笑顔に
プライベートサロンMAHALOです。
今日は温かな日中となるようですね☀️
夜はまた冷え込んでくるとのこと、
体調管理はしっかり整えておきたいですね。
今年の冬至は
12/22(日)
一年のうちで一番日照時間が短く、
最も夜の時間が長い日です。
そして、冬至には「ん」のつくものを食べると「運」が呼び込めると言われています。
にんじん、だいこん、れんこん、いんげん、きんかん、うどんなど「ん」のつくものを食べる事を「運盛り」と言って縁起を担いでいたそうです。
縁起担ぎだけではなく、栄養をつけて寒い冬を乗り切るという意味合いもあります。
冬至にゆず湯に入ると風邪をひかないという言葉がありますが、冬至にはなぜゆず湯なのでしょうか。
いくつか説がありますが、まず一説に運を呼び込む前に身を清める為という説があります。
昔は強い香りの元には邪気が起こらないと言われており、冬が旬の柚子(ゆず)は香りも強く身を清めるのに最適だったようです。
寿命が長く病気に強い柚子の木にならって、ゆず湯に入り無病息災を祈る風習になったとも言われています。
また血行を促進して冷え性を緩和したり、体を温めて風邪を予防するといった効果もあるようです。
昔は今のような便利な時代ではなかったため、風邪を引かないように柚子湯に入る、生姜湯を飲む、冬の寒い時期を乗り切るための保存できる野菜を有効に活用するなど生活の知恵が至るところにあふれていたのでしょうね。
からだを温める食材をうまく活用しながら
日頃のからだのケアに取り組むことも有効です。
冬本番はこれから。
この冬も元気に乗り切って行きたいですね
😊✨
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