1日1回は褒める
こんにちは。
こころとからだを笑顔に
MAHALOです。
週末いかがお過ごしでしたでしょうか。
私はというと、
ある大学生の男の子と会っていまして、
空き家対策についての卒論を書いているとのことで、OGINO BASE/を活用するにあたった経緯などを聞かせてほしいと問い合わせがあり、お会いすることになりました。
その学生さんは建築学科で学ばれているようで、今も対面授業は少なく、オンライン授業で人と関わることがとても少なくなったそう。
同級生や後輩たちも同様で、
一人暮らしの子は、アルバイトもコロナ禍の影響で出来なくなったりし、人と話すこと自体減っているようで、久しぶりに人と話すと言葉がうまく出てこないときもあるという状況だという話を聞きました。
学生のみならず
大人も含め
今必要なことは
人とのコミュニケーション
対面での会話
これが本当に大切なのだと
改めて実感しました。
集まりたくても場所が借りれない
会いたくてもお互い過敏になっていて
会いづらい
イベント企画をしても中止になってしまう
バイトもなく家にこもりきり。
活動が出来ない
などなど、
ネガティブ要素が多くなることで、
自信喪失に繋がってしまうこともあります。
どうせ〇〇しても出来ないし。
悩んでいても聞いてくれる人いないし。
話す人がいないし。
私はなにをやってもダメなんだ。
ツイてない。
誰からも必要とされていないんだ。
自分なんて大したことない。
などなど
こころが冷え込むと
ことばも冷ややかなものが増えてきます。
そんな殺伐とした時代だからこそ、
まずは自分のことを一つでも褒めてほしいんです。
どんな些細なことでも構いません。
今日久しぶりに外に出られた自分は
素晴らしい！
今日勇気をだして友達にメッセージを送れたことがとても嬉しかった。わ〜い‼︎
家族と口を聞いていなかったけれど、
挨拶だけでも交わせた私は凄い！
久しぶりに本を読もうとアクションを起こせた！私って凄いわ！
悩みごとを人に話して楽になれた自分は
とても勇気ある行動ができた。私って凄い！
など日常の些細な出来事からで
構いません。
少しのアクションの積み重ねが、
こころの糧となり
自分を認めてあげることで
自信につながっていきます。
ひとりでは生きていけない生き物が
人間です。
大学生の彼も
同じような悩みを抱えている同級生や後輩たちを見ていて、自分にも何か出来ることはないか考えてみます！
と力強く語ってくれました。
コロナ禍でよりひととひととのつながりを
求めている人が増えています。
そうした方のこころの拠り所として
OGINO BASE/はどなたにもふらりと
来ていただけるような、
おかえり〜
の場でありたいと
思っています。
0コメント