気という漢字

こんにちは。

今までセキセイインコのうにちゃんの
さえずりで起きることが多かったのですが、
最近は朝のルーティンに加えたものがあり、
早めの起床にしています。

さて、
今日のタイトルにある
気という漢字。

普段より

気持ち
気配
気がきく
病気

などなど
さまざまな気という漢字を用いた
表現がありますが、
この気という漢字は
氣という漢字の書き方もあります。

同じ氣・気でも
何が違うの?

と思うところですが、
大きい違いがあります。

この氣・気という漢字の真ん中の
米・〆という部分にヒントがあります。

まず米の氣ですが、
四方八方に広がっていく様を表しており、
氣が広がる、伝えていく、というようなエネルギーの意味合いが含まれています。

陽氣
元氣
氣合い
合氣道

力強く、パワーみなぎるイメージが
ありますね。

一方、〆の気は
気を〆るということになり、
エネルギーを広めたくないような時に
使います。

病気
気がかり
弱気
気が小さい

という風に
目的によって使い方の異なる漢字は
他にもありそうですが、
私たちが
本来の力を発揮し、
エネルギーみなぎる日々を過ごすために
氣という漢字の言葉を意識しながら
過ごしてみると
新たな氣づきや変化を
感じるでしょう。





こころとからだを笑顔に MAHALO

はじめまして。 こころとからだを笑顔に プライベートサロンMAHALOです。 かのクレオパトラも愛したと言われる 奇跡の植物モリンガをあなたのからだに 宿し、こころもからだも生まれ変わる お手伝いをさせて頂きます。 そして 今まで以上に こころとからだに寄り添い こころがふわっと軽やかな日々を 過ごしていただくための エッセンスをお伝えしてまいります。

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