今の現実は全て自分が選択してきたもの
こんにちは。
先日とあるセミナーに参加し、
さまざまな方達と交流を持たせて頂きました。
肩書きを取り除いた
ひとりの人間として今日は接するという条件で、お互いの自己紹介や今関心のあることなどの話に耳を傾けました。
そして、
今の現実を変えたい人
将来〇〇していたら素敵だなぁ
5年後年収が〇倍になってるといいなぁ
〇〇から脱却したい
など、未来の自分へ向けて
どのような目標や理想を持っているのかも
共有したのですが、
その根底には
- 理想は掲げたものの現実は出来ないよね
- 年収が〇〇倍になっていたらいいけど
そんなこと出来るわけがない
- 将来大きな家に住みたいけど、
そんなお金持っていない
のように、
夢を描いてもやっぱりそんなことできない
無理だ
理想はやっぱり理想だ
と思っている人が多いのも現実として
日本人の特徴でもあるようです。
ただ、これらのことも含め、
毎日、何らかの選択をしながら
過ごしてきています。
例えば
今日どっちの服を着ようかな?
こっちを着よう!
お昼ご飯何食べようかな?
よし、今日はこれを食べよう。
〇〇さんからお誘いがあったけど、
どうしようかな。
よし、今日は気分いいし一緒に出かけることにしよう。
などなど、
小さな決断の積み重ねで
日常が成り立っていると見ることが出来ます。
そうすると、
将来の夢や希望に向けて
実際に歩んで行動している人。
現実で満足して行動しない人。
これらも自らの選択によって
今の自分があるということに気が付きます。
行動する、しないという
一見簡単そうに見えるのですが、
これがなかなか難しいものです。
ただ、周囲を見回した時、
明らかに変化をしている人は
何かしらのアクションを起こしている人が
多いです。
俯瞰して見てみると、
新しい気づきや発見につながり、
自分自身に問いかけることが増え、
生き方そのものを見つめ直すことにも
繋がります。
ちょっとした自分観察を
日常に取り入れてみることでも
大きなアクションの一歩になります。
私もそうしたところから
自分の本当のミッションを知るために
日々対話をしています。
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